最近、ある建築家の秘書(書生?)といったことをはじめました。
先週末、その先生に誘われ、先生のお友達(建築家の集い?)との飲み会に行ってまいりました。 その中で出でいたのがこの話。 なんでも、あの筋斗雲のアサヒビール社屋の近くに、近い将来、600M超のTVタワーが登場するかも?だって いやはや、600M超って・ >> 詳細はここ サンシャインが226.2M、六本木ヒルズが238M、東京タワーが333Mとのこと。 そしてこの東京タワーの運命やいかに・・ ということで忘れないうちにニュースとしてのっけとこー♪ ■
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-27 21:24
| ケンチクもろもろ
高知では、アンパンマンミュージアムとルイ・ヴィトン高知店、見てきました。
![]() アンパンマンミュージアム(by 古谷誠章+八木佐千子/スタジオナスカ)は、ほんとにちっちゃな町立の美術館なのですが、配慮が隅々まで行きとどいたデザインになっていました。 子供たちの目線がとても大切にされています。 アプローチにはブリッジがあり、童心に返ってワクワクしながらわたっちゃいました♪ (ワクワクしながらこの建物に入れるっていう工夫がされてるのです。) 建物のエントランスホールには大階段があります。これは階段でもあるのですが、子供たちのベンチでもあるのです。子供たちのすぐ手の届く高さに本棚があって、めいめいがチョコンと座って本をよんでいたりするのです。(かわいすぎ♪)蹴上げもすごく低くなっています。 その他いろんなところで子供たちが楽しんで展示を見れるような工夫がされていることに(それもとても細やか!)感動。 床にもボックスが埋め込まれていて、そこにバイキンマンとかがちょこっといたりするんです。 ![]() そして1日のうちで何回か、アンパンマンが現れるとのこと、たまたま遭遇できましたぁ ![]() うーん。 夜にならないとその美しさのわからない建築ですね。 昼間だと石のつみあがったルーバー(になるのかな・・)がちょっと重いイメージがあります。 夜には、ヴィトンのあの市松模様が浮き出てくる仕組みで、それはそれで美しいのですが・・ でもあんまり高知の街並みとあっていないかな・・残念ながら。唐突感があり。 ■
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-24 00:55
| ケンチクもろもろ
本日、土佐旅行の疲れも何のその、見たいみたいとおもっていた「ビフォア・サンセット」見てきました。
これは、9年前(そんなになるのか・・)の「恋人までの距離」の続編とのこと。 「恋人までの距離」は9年前、ちょうど、大学生でリアリティ・バイツでのEthanにほれ込んでしまっていた私はもちろんみましたよ。。ちょうどそのころ大失恋しておちこんでたところだったもんで♪印象残ってます。 ![]() 「“忘れられない人との再会”という誰もが共感を覚える普遍的なテーマ。タイムリミットまでの85分、リアルタイムで進行する二人の恋の展開。男女の恋愛観の違いを浮き彫りにする、等身大でリアルな会話。その圧倒的な臨場感に、いつのまにか観客は引きずり込まれ、二人の恋の行方を固唾をのんで見守っている…自分のかつての恋と重ね合わせて―ー。」=公式サイトより= 実際に9年間がたち、セリーヌとジェシーという劇中の登場人物もそれぞれに人生を重ね、またそれを演じる俳優たちもそれぞれの9年間を過ごし、そしてそれを見るわれわれもそれぞれの人生があり、、そのそれぞれの思いが重なりあうことで、この映画はその見る人毎の色で脚色されていっている気がします。 だから見たあとの感想、どこでこの映画に共感したかといったことは各人で異なるでしょう。 私も強く共感した部分がありました。 どこかは内緒です。 そういったこととは別に、ちょっと悲しかったのが、Ethanがちょち、やつれすぎてしまっている点。 かつての色っぽさがちょっとなくなってしまっていて。しょぼん これも9年間のなせるわざなのか・・ ■
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-21 20:09
| フィルムもろもろ
![]() ![]() ![]() たしかに喧騒とした市内中心部にあるとは思えないほど静かでお庭がお見事 ■
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-19 20:27
| モバイルもろもろ
![]() みたいと思っていたのは、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館 >>新建築 新建築などでみていて想像していたよりずっと小さいのですが、植栽にかこまれた丸い水盤の空間に一歩足をふみいれると不思議にしずかな空間が目の前に現れました。 周りをぐるーっと回ってはいっていくので次第におごそかな気分になります。 そしてその水盤の一角に地下におりる階段があります。 内部は、その名前どおり、1945年8月9日に広島に続き、長崎に落とされた原爆による死没者を追悼するための空間です。 12本のガラスの塔のたちならぶ追悼空間は、その内部に立つと自分自身もその塔たちと一体になったような不思議な感覚に陥ります。 その青みががった透明な空間は多くの人々の悲しみが深く表現されていると思いました。 パンフレットには以下のように説明されています。 「追悼空間 光の柱 12本のガラスの柱は落下中心地(約250m先)を示し、その奥に原爆で無くなられたかたがたの名簿を安置しています。柱は光をともしながら、未来への平和を願い、世界中の空へ伸びる気持ちを表しています。」 ベルリンのユダヤ博物館にも同じような空間があったなぁ~と懐かしく思い出されました。 原爆投下日時 1945年8月9日午前11時2分 1945年12月末までの推計死没者数 70,000(±10,000)人 ■
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-17 22:41
| ケンチクもろもろ
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-16 22:41
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![]() 長崎の港でござる。 ![]() あわびがうまかった。目の前で焼いてくれます。 ![]() いやぁ、久々の贅沢です。おばあちゃん、ありがとう! ■
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-15 11:29
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-11 19:26
| モバイルもろもろ
![]() 本日のお昼はゴージャスにホテルオータニのタワー17階、BLUE SKYにて中華バイキング ここはタワーの最上階にあり円形になっています。そしてフロア全体が1時間で1周するのです。 いやいや、、(*^_^*) 食べました。満腹です。ただ全体的に味が濃かったかなぁー ![]() 晴れていたので、景色は最上でした。 ただ少し酔い気味・・ まわるまわる ■
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by chel-chel-chelsea
| 2005-03-09 15:59
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