カテゴリ:フィルムもろもろ( 7 )

マイ・アーキテクト

今日初日の、マイ・アーキテクト、見てきました。
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ちょっとお酒が入ってから行ったので、若干眠気が・・という事でところどころ記憶が飛んでおりますが・・
ルイス・カーンはいわずとしれた建築界の巨匠。 そしてその私生活がかなり破綻をきたしていたことでも知られています。

その破綻した私生活ゆえか、彼は、NYのペンシルバニアSt.の地下のトイレでその最期を向かえ、そしてその死体は3日間も身元不明者として死体安置所にて安置されていたのです。
そんなんなので、その当時、11歳だった息子(といっても愛人の子であるのですが)は、父とは一体、どんな人だったのであろう??とずーっと疑問を抱き続けていたようです。
そして彼は自分(のルーツ)探しの旅にでます。
そう、それは彼の父親、ルイス・カーンの設計した建築、及びその知り合いを一つ一つたずねて回るというものであったのです。

その旅をドキュメンタリーとして、映像としてまとめたのがこの映画です。
息子である彼の目をとおし、ルイス・カーンという人がどのような人であったのか・・ 
それを眺め、考えていくことの出来る映画です。
そしてカーンの建築群も一つ一つきれいに撮られているので、建築好きにはなかなかたまらない映画ですね。(現に何人も建築家がみにこられておりました)
建築にたいする評判もまちまちであってそれも面白かったです(リチャーズ医学研究所など、使う人々にはかなり散々な評判なようで・・)

彼の生き方、それ自体は賛美、及び賛同できるものでは決してないなぁ~と思うのですが、そこに関係した人々がみな、そこまで恨むような人がおらず、逆にいまだに彼の痕跡が残り、それを信じている人々のほうが多いのではとおもいます。
それだけのエネルギーをもって生きた人なのであったのだなぁ~と思います。
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by chel-chel-chelsea | 2006-01-29 01:11 | フィルムもろもろ

タッチとかいろいろもろもろ

週末はけっこー忙しくすごしているなぁ~
というのも月曜・火曜は以外に疲れてるんだな、これが

さて先週の金曜はというと
写真展のオープニングにいきました。
いま、PARCOMUSEUMで開催されている、「安村崇」さんという方の写真展です。

「現在最も活躍が期待されている写真家のひとり、安村崇の初の個展
1999年に、キャノン写真新世紀でグランプリを受賞して以来、注目を集めてきた新進気鋭の写真家の軌跡をたどり、これまでのシリーズからの代表作を一同に紹介する写真展」

ということ。

実のところ、友人から不要になった一眼レフをお安く売ってもらえることになったこと&先週の土曜に、恵比寿の写真美術館で、ブラッサイの写真展を見てからというもの、写真文化に興味がむくむくとわいてきているので、とても楽しみにしてました。

なんだかおもしろーい写真でした。
のぺーーーっとした写真で。
普通、私なぞの素人が写真を撮る場合、遠近感とか意識してとるのに、逆にこの写真は、そういった遠近感がないように、スケール感がない感じで意図してとっているのでは??と思いました。
大自然の中に、米粒のような人間がうごめいているのですが、その情景はとても非日常なのですが、そののぺえとした感じであるが故か、とても普通に見え、どうもその自然の雄大さというものを訴えている気がしないのです。それがとても面白いと思いました。
写真って深いなぁ~っと。
写真集、かって帰りました。

さて土曜。
この日は、私の友人の初担当の住宅が完成したので、そのオープンハウスに行きました。
もともと、親御さんが住んでいた家の前庭に若夫婦夫妻の家を建てたものです。

もともとの敷地で大事にされていた庭を新しい家からどのように見せていくのかを非常にいしきされた家でした。

とても小さな家なのですが、その庭が両サイドの視野に入ってくることで、柔らかな光と自然とのつながりが感じられ、ほっこりした幸せを得られる家だなと思いました。

もし写真、掲載O.Kといわれたらのせますね。

で、日曜。

これまた面白い展覧会に行ってきました。

2日までオペラシティーのICCで開催されていたローリー・アンダーソン「時間の記録」という展覧会。
最終日とあって、すっごい混んでました。
で、ラッキーなことに入り口で突然、見知らぬ人からなぜか招待券をもらったので、ただで入場♪(こんなとこで変な運をつかっていいのか!!)

これはインタラクティブな展覧会で、このローリー・アンダーソンという人は、音の持つ無限の可能性を本当にさまざまなideaを実践してアートな作品としているのですが、これを次々に体験・体感していくことができるのです。
しらなかったのですが、愛・地球博でもやってたとのこと・・
いってみればよかったかなぁ~愛・地球博::>_<::

ドラムスーツというのがめちゃくちゃ面白かったなぁ~

で、その展覧会を後にし、友人と約束していた「タッチ」を見に渋谷へ!
「タッチ」
私の世代にとって漫画を読んだのが中学だったけなぁ・・アニメを見たのかな?
記憶は定かでないけど、そんなときに「いいなぁ~高校生。あんな恋したいなぁ~」と初めて思わせてくれた作品なんですねぇ~
(あいにく中学より女子校だったので、その思いははかない泡となってきえましたが・・ぷわぷわ)
なので、格別の思いで見に行きました。
長澤まさみちゃんが南ちゃんというもの、すごく合ってる気がして♪

で、 ”うん♪よかった、満足♪”

名作!ってわけじゃ決してないけど。
映画じゃなくドラマでもいけそう!
タッチの世界観がとても丁寧に描かれていました。
すっごく監督・スタッフ一同が格別の思いで作った作品だなぁ~とおもいました。

ところどころに犬のパンチがでてくるんだけど、その登場の仕方も抜群。

友人ともども、涙をほろりと流してしまいました♪
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by chel-chel-chelsea | 2005-10-04 12:37 | フィルムもろもろ

ビフォア・サンセット

本日、土佐旅行の疲れも何のその、見たいみたいとおもっていた「ビフォア・サンセット」見てきました。
これは、9年前(そんなになるのか・・)の「恋人までの距離」の続編とのこと。
「恋人までの距離」は9年前、ちょうど、大学生でリアリティ・バイツでのEthanにほれ込んでしまっていた私はもちろんみましたよ。。ちょうどそのころ大失恋しておちこんでたところだったもんで♪印象残ってます。
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「“忘れられない人との再会”という誰もが共感を覚える普遍的なテーマ。タイムリミットまでの85分、リアルタイムで進行する二人の恋の展開。男女の恋愛観の違いを浮き彫りにする、等身大でリアルな会話。その圧倒的な臨場感に、いつのまにか観客は引きずり込まれ、二人の恋の行方を固唾をのんで見守っている…自分のかつての恋と重ね合わせて―ー。」=公式サイトより=

実際に9年間がたち、セリーヌとジェシーという劇中の登場人物もそれぞれに人生を重ね、またそれを演じる俳優たちもそれぞれの9年間を過ごし、そしてそれを見るわれわれもそれぞれの人生があり、、そのそれぞれの思いが重なりあうことで、この映画はその見る人毎の色で脚色されていっている気がします。
だから見たあとの感想、どこでこの映画に共感したかといったことは各人で異なるでしょう。

私も強く共感した部分がありました。
どこかは内緒です。

そういったこととは別に、ちょっと悲しかったのが、Ethanがちょち、やつれすぎてしまっている点。
かつての色っぽさがちょっとなくなってしまっていて。しょぼん
これも9年間のなせるわざなのか・・
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by chel-chel-chelsea | 2005-03-21 20:09 | フィルムもろもろ

誰ひみ

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みてきた。ビョンホン主演の映画、誰にでも秘密がある。
うーん。かなりかっちょいいビョンホン満載なんだけど、いまいち彼の俳優としての良さには欠けた映画であった(ToT)
といいつつ、見ている間は彼にくぎ付け^ゝ^
個人的には美しい彼女でのジュンホがいいなぁ~。
やっぱ、ちと小汚い役のほうがかえって彼の美しさが映えるというもの・・
相手役のシム・ウナもさすが伝説の女優だけあって上品で美しいのだ
(日本でいえば鈴木京香って感じかな・・)
そしてなんとも子役の男の子がかわいくてまた泣かせるのだ・・
(彼はちなみに美しき日々にもソンジェの子供のころの役で出てた子だ・・)

美しい彼女、DVD化も決定したようで。。 もし、それが待てないという方は、AIIということで動画配信されているのでこちらでどうぞ!
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by chel-chel-chelsea | 2005-01-06 09:41 | フィルムもろもろ

リメンバー・ミー

くぅ~
見逃した・・
次回の放送では見逃すまい・・
というのもちょいと最近注目の、ユ・ジテ主演の映画、
リメンバー・ミーがムービープラスで放映とのこと
おまけに韓流特集ということでこれまたうれしいかぎり

かえって早速録画予約だぁ~
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by chel-chel-chelsea | 2005-01-05 11:46 | フィルムもろもろ

Oh! my god!

オールド・ボーイを見ました。
カンヌでタランティーノが大絶賛したという映画。どのくらいバイオレンスなのかかなり戦々恐々としていたが、それはそこまでのほどではなかった・・・

うーん。一言、なんだか救われない映画であった・・結局、忘れりゃーいいのか?
これは、面白くないという意味ではなくて・・
映画はよくできていた、さすがに。。すっごい焼肉味の映画でした。

主演の、チェ・ミンスクはさすがの存在感なのですが、(ハウンドドッグの大友に見えてしょうがなかったが・・)、私はユ・ジテ という、彼の存在感がとっても気になりました。

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決して見るからにワルの顔ではなく、逆にとても柔和な顔つきなのに、ふと見せる冷たさ。
心の傷をもった人間というものがウマーク演じられていました。
頭がよさそーな人ですね。

先々週かな?ハングル語講座でインタビューで、彼が出ていたのですが、その中で彼が「僕らは一生懸命この映画を作ったので、皆さんも一生懸命みてください」といっていました。
このコメントにもなんか頭のよさが出てるきがしました。

かなり注目ですね。この俳優。
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by chel-chel-chelsea | 2004-12-06 09:59 | フィルムもろもろ

My sassy girl

昨夜、「猟奇的な彼女」を見ました。
その"猟奇的"っていう日本語のニュアンスから、当初、ちょっとホラー映画かしら?とも思って敬遠してたんだけど^<>^

内容的には、猟奇的っていうか、とんがった、突っ張った彼女!って感じ。
そのテンポのいい展開と最後にホロリとさせるストーリーはさすがだなぁ~、話題になっただけあるなぁと思いました。
チャン・ジヒョンとチャ・テヒョン。 この二人ってなーんかどこにでもいそうな感じの女の子と男の子。 だから逆に良かったのかも。

女の子のその暴力がかなりありえないほどすさまじいのになんだか、すっと入ってくる。
それをテヒョンがなんだかウレシソーに受けているのが、すごく爽快でした。

韓国の男の子ってすごくある意味マザコンで、母親をすごく大事にするんですって。
それは母親の男の子に対する愛情が並外れていることもあるらしいんだけど、それが女の人を大事にする文化につながっていて、いいなぁ~って思いました。
そんなマザコンである男の子のよさが存分に出てる映画でした。
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by chel-chel-chelsea | 2004-11-28 01:16 | フィルムもろもろ