カテゴリ:ケンチクもろもろ( 70 )

ルーブル別館

そうそう。
ルーブル別館のコンペ、妹島さん+西沢さんのSANAAがとったそうな
JDNより
すごいなぁ
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by chel-chel-chelsea | 2005-09-30 00:35 | ケンチクもろもろ

Kuma x 3

昨日の連休の最終日を利用し、栃木県、隈研吾特集ということで、石の美術館+那須歴史探訪館+馬頭町広重美術館 と、がんばって3つ、行ってきました。
最初は、石の美術館。
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見たとき、思いのほかこぢんまりしていて「えっ・・」と思いましたが、その中をめぐるにつれ、石を重厚に建築物として使うのではなく、逆に、石の持つ意外な軽やかさや透明性みたいなものをすっきりと表現されているのではないかと思うようになり、「ほほー・・なかなかいいのではないか」と思うようになりました。

石と光のギャラリーの内部です。
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ところどころ、6mm厚の白大理石がはめ込まれているのですが、そこから外の光が透けて差し込むようになっています。


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ついでに茶室も




そして次は、那須歴史探訪館。
c0000125_11365872.jpgこれまたこぢんまりした建物でした。ガラスの家形の箱のなかに、トイレや事務所などのコアを真ん中に配置し、展示物はその周囲に人の流れにそって配置されておりました。
基本的に、隈さんのバランス・センスのよさが感じられる建物です。周囲の自然にしっくりと溶け込むことをとてもよく意識された建物のような気がしました。

建物全体のバランスしかり(低めに抑えられた建物の高さと建物の縦横への広がりのバランスなど)外壁全体にガラスを用いているのですが、それにより外の自然がガラスに映りこみ、それのよってまるでそこに壁が存在しないような不思議な融合感がありました。
このガラス壁も本当にフラットになるようなディティールの工夫がなされていました。

個人的には、ガラスの壁でなくてもよかったのかなぁ~、ガラスの壁以外で、こういう効果が出るように工夫してくれたら斬新さがあってもっとおもしろかったのかなぁと思ったりしました。

といいつつもでもとても小粋な感じのいい建物でしたが。
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そしてなかなか順調に行程はすすみ、最後の目的地、馬頭町広重美術館へ。
c0000125_1221712.jpgルーバーな建物です。 これでもかぁ~というほど、ルーバーの表現が徹底された建物です。ここまでくるときれいはきれいなのですが、ちょっとおなかいっぱい。
もうちょっと変化を与えたほうが面白いと思うのですが。。
さすがにこの直線の連続はとってもきれいなんですけど、とっても。

内観においてもすごく考えられた壁の配置とかがなされているとおもいました。

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また、余談ですが、トイレの洗面台が、この3つの建物、ぜーんぶ同じデザインなんですねぇ。
とても素敵なんですが、少々使いづらいのです。(荷物が置けないの・・)
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by chel-chel-chelsea | 2005-09-20 12:09 | ケンチクもろもろ

9.11

選挙。
いやいや、堀江さん、負けちゃいましたね。ま、でもまけたほうが実は本人にとって好都合だったりして・・

そしてこの日はアメリカのテロから丸4年になるのでしょうかねぇ~
あの衝撃からもうそんなにたつのかと感じ入ってしまいます。


そんな日に私は重度の二日酔いでめざめたのですが・・
(床の上にマグロのように転がっていました)
そんなだるさにもまけずに、D-秋葉原テンポラリーというギャラリーで開かれている
(←ギャラリーといってもこの春まで練成中学校 という校舎であったところをそのまま使っているのだが・・) Jean Prouve展に行ってきました。


Jean Prouveはもともと鍛冶職人から出発した人なのですが、その職人ならではの精緻な技術力への信頼、および鉄への知識から当時の建築界に新たな息吹を吹き込んだ人です。
EngineeringとArtの融合といったところでしょうか?

詳細はこちらで
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by chel-chel-chelsea | 2005-09-12 14:07 | ケンチクもろもろ

本日も

遅かった・・
というかMeeting 長すぎ・・
来週の火曜にプレゼン資料を発送しなくてはいけないので、かなり気合を入れないと終わらない状況。。
ま、学校の課題に比べれば、何とかなる気はしますが・・

プールにいけないのが寂しい限り・・
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by chel-chel-chelsea | 2005-09-01 00:52 | ケンチクもろもろ

さてホテルとは

先週末あたりから、バイト先の事務所で、大分県にて改築予定のビジネスホテルの設計プロポーザルのお仕事に、なーんとなくいつのまにか巻き込まれていた・・

いまのところ手を動かす役は私ひとりという、とてもおそろしい状況。
スタディ模型つくったりとか図面とか描いてみてるんだけど、いまいち確信なし・・
ま、現段階ではそんなもんなのだろうか。

ホテルといっても地方の小都市のビジネスホテルなので、規模的にはそんなに大きくはないのだが、いかんせん、そこでビジネスが成立していくのかとても不安な状況。
(今でも部分的に休業中らしいし・・)
ハード的にどうこうって問題じゃなく、ソフトのほうが重要だとおもうのよねぇ~
デザインホテルが柄にあうような街並みじゃないしなぁ・・

とにかく、今日も遅かった・・あすも帰り、遅くなるだろうなぁ~
プールがいけにゃい T0T;
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by chel-chel-chelsea | 2005-08-31 02:02 | ケンチクもろもろ

清家清展

土曜のドライブ時に、フリスビーを久々にしたら、どうも肩が重い・・筋肉痛なのか肩こりなのか・・
ここは体を動かしてまえーということで、水泳に行くことにしました。
がそのついでに、松下のシオドメのショールームで開催されている、「清家清展」に行ってきました。

おお、いま気づいたが、この方のお名前はいわゆる上から読んでも下から読んでも「山本山」の状態なのねぇ~

ま、それはおいといて。

清家清展。
なんだか、住宅造りの基礎の概念みたいなものを教えられた気がしました。

「House」と「Home」は違うんだって。
いわば House → ハード、 Home → ソフト だとさ。
むむ、さすがは「違いのわかる男」

Houseが壊れてしまっても、Homeがこわれることがなかったらいいのだ とのこと。

なるほどねぇ~
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by chel-chel-chelsea | 2005-08-30 02:06 | ケンチクもろもろ

富弘と鬼石

この暑っついなか、行ってまいりました。
ヨコミゾマコト氏の富弘美術館と妹島和世さんの鬼石多目的ホール。

富弘はそのコンペ結果発表時より、その円形を重ねるというideaの斬新さに興味深々で、それが実際、建築になったときどんなもんなんだぁ~っとすごく期待してました!

むむん・・しかし実際、、建物に入ってみて、展示室の一つ一つが円形であること、そしてそれが重なり合うことによって出てくる「何か生じてくるもの」がどうも感じられない。
天井高をあえて抑えているのかもしれないんだけど、その低さもあいまってどうも全体としても、個々の部屋においても空間のダイナミズムが感じられないのです。
あれれ~という感じでした。
各部屋の壁や天井、床の仕上げをそれぞれ変えてはいるのですが、もっとダイナミックに変えてもよかったのかなぁと思います。
照明がおさえてあるので、あんまり差異が見えないし感じられないのです。
それから空調のダクト?がぼこっとおいてあるのですが・・ どうも変!

あと、あとそれからとても残念だったのが、屋根。
上空からの眺めはどうなのかとおもい、近くの小山に上ってみました。。が・・ 各円形の部屋の屋根は、ほんの少しだけグレーの度合いの違う防水シートの仕上げで・・ けっして素敵とはほどとおいものでした・・ うーん。残念。

併設されているcafeの自家製パンと蜂蜜(クローバーとひまわり!)のセットはなかなか美味でありましたので、これは座布団一枚!


で、次に同じ県内というだけの理由で、鬼石多目的ホールへGo!
こちらも円形というか有機的なアメーバーのような形態の建物です。
なかなか行き着くのが大変でした。鬼石町役場の近くだろうとたかをくくっていったのですが、最後の最後がわかりづらい。。 というかとくに美術館とかでないので案内が出ていないのはあたりまえっちゃあたりまえなのですが。

こちらは鬼石町のかたがたのための、屋内体育館といろんな町での催しが開催できるようになっているホールがいっしょになった施設です。
ちいさなのどかな鬼石町という町の中にぽこんとほんと普通の公園ほどの広さの敷地に文字面では表現しずらい、透明なクローバーみたいなアメーバー形状の建物がフワっとおかれていました。
その形状はある意味、「いったいどうしてこんな形状?」とおもわせるほどの不自然な形状なのに、でも全体としてとっても自然にその場所にとけこんでしまっているのです。

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アールの壁と壁の重なりがなんとも不思議な見た目をかもし出していて・・
金沢の美術館といい、ここといい、こういった形と形の組み合わせ方はとってもうまいです!
そこにいる人間や何気ない家具が全てオブジェのように素敵に見えてくるのです。これってスタディーの量が半端でないんだろうなぁと推察されます。

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町の人たちも、その建物をまったく気負うことなく気軽に利用してるのも良かったです。
屋内の体育館では、高校生ぐらいのチームが汗みどろで(空調がない!)バスケに励み、敷地内の公園では、中学生くらいの子達が野球をし、そして私たちは、まーるい芝生の上でフリスビーをしましたよん♪



一汗もふた汗もかいて、へとへとになってしまいました!

帰りに一緒にいった事務所の方の家にお邪魔しちゃいました♪
奥さんがとっても美味しいお料理を用意しておいてくれて!
すみませーん。
ハイテンションで相当うるさく大騒ぎしてしまいました!
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by chel-chel-chelsea | 2005-08-28 13:44 | ケンチクもろもろ

デザインのデザイン

c0000125_1445436.jpg先日、長崎県立美術館に行ったときにギャラリーショップに売ってた本。「デザインのデザイン」。
原研哉さんという日本を代表するグラッフィックデザイナーの方の本。
久々に読みやすく、面白くて帰りの飛行機の中で一気に読んでしまいました。


坂茂さんの四角いトイレットペーパーの話とか今はまったく変わってしまった、愛知万博のそもそものコンセプトの話とかとても面白かったです。


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RE DESIGN―日常の21世紀

こっちもおもしろそーとおもって手に取ったものの、お金なくてそのときは買えませんでしたが・・
買っちゃおうかなぁ~~

さぁてきょうもこれからプールいこーっぉと
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by chel-chel-chelsea | 2005-08-05 14:51 | ケンチクもろもろ

長崎県立美術館

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この週末は、法事を兼ね、長崎に行ってまいりました。で、早速先日オープンしたての「長崎県立美術館 by 隈研吾」を見てまいりました。
”呼吸する建築” というのがテーマなようです。
の割には、この全身ルーバー?の概観はきれいなんだけど、うーんいまいち呼吸する建築というコンセプトとどうからみあっているのかいまいちわかりませんでした。

なかは、それぞれ常設展、企画展、県民ホール(ここでは県民による企画展が随時開かれるようだ)、それから講義室やこどもの遊び場などで別れていて、それぞれの展示でお金を払う仕組み。 ←これ、なんか嫌い。 面倒くさいし、トータルで結構、お金かかるのよねぇ~
県立なんだから料金はグーッとお安くしてもいいんじゃないかと思うのだが。

外観、内観ともに垂直性を強調したデザインで真ん中を流れる運河との対比でエレガントな空間ではあるのだが。。

いまいち新しさを感じなかったなぁ・・ 金沢に行ったときはその美術館のあり方にかなり感動したのだが・・


というわけで、一応、企画展でやっていたNYのWhitneyMuseum コレクションを見ておきました。


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by chel-chel-chelsea | 2005-08-01 09:31 | ケンチクもろもろ

中間講評

今日は設計課題の中間講評でした。
中間にもかかわらずまたほぼ徹夜。 こんな状態を続けていたら、寝不足でどうにかなっちゃいそうですが・・

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by chel-chel-chelsea | 2005-06-21 02:54 | ケンチクもろもろ